釣りというギャンブル

私は釣りが趣味です。

実は、今日仕事が休みだったので、1週間ほど前から、少し遠出をして、サーフで投げ釣りをしようと計画していました。

 

ですが、天気予報を見ると、天気は非常にいいのですが、波と風の問題があり、断念しました。

昨日の夜までめちゃめちゃ悩み、付近の釣り具屋さんに、かたっぱしから電話を掛けまくりました。

 

そして返ってきた答えが、

「明日は波高いし、風も向かい風なので、辞めておいた方がいいいですよ。」

 

ショックでしたね。

残念ですが、自然相手では、人間は何もできないのです。

 

実は今日の釣りのために、竿を新しく買ったんですよ。

2万円ぐらいのヒラメ用ロッドです。

某大手メーカーのロッドなので、安心できると思いましたね。

それと、リールに巻くラインを新しくしたり、仕掛けや錘も買って、総額25000円ほど散財しました。><

 

パチンコいっているようなものですね。

まあ、パチンコと違い、ロッドは滅多に折れることがないのですが。

 

その結果が、釣りいけないという事態に・・・。

 

しかも、付近の漁港で、新しいロッドで投げを練習をしようと思い、キャストしたら、2投目でラインが切れて、錘が飛んでいきました。

 

今日は運が悪いです・・・。

 

投げ方が悪いのか、新しいロッドなので、気を使ったのか・・・。

にしても、この新しいロッド、重かったですね。

 

ヒラメ狙いのロッドなので、ある程度のパワーは必要なわけで、サーフで必要な遠投性能もないといけません。

 

ロッドの選択は間違っていないと思うのですが、早くも、

「このロッド、自分には合わないな。」

と思ってしまったのです。

 

合わないロッドをずっと自分の押入れの中に置いておいても、もったいないですよね。

 

そこで、私は決めました。

 

「売ろう。」

 

早いですよね。早すぎですよね。一度も使ってないロッド、しかも2投して、投げの練習をしただけのロッドを、早くも売ろうと決めちゃったんです。

 

今日売ってきました。売ってやりました。

「何をやってるんだ自分は。だったら最初から買わなければいいのに。」

 

何度も後悔し、お金の無駄遣いをしてしまいました。

 

おそらく、このブログを読んでいる方も同じような気持ちではないでしょうか?

 

「もったいない!」と。

 

ですが、いいんです。今売って良かったと思っています。

自分がよければそれでいいんです。自分で働いて得たお金ですし、誰にも迷惑かけていません!

合わないものは合わないのです。仕事だったら、合わない人がいたり、仕事自体が合わなくても我慢する必要がありますが、趣味となると、合わないなら、辞めてもいいんです!

 

そして、売ったお金と貯金分を使って、新しいロッドを買おうと思っています。

4万ぐらいだったかな。

 

「高過ぎ!」

 

「また合わなかったらどうしよう。」

 

そう思い、数時間、そのロッドのホームページをじっくり見る。

なかなか購入に踏み込めない。

そりゃそうです。4万あったら何できますか?っていう話ですよね。

 

釣りというギャンブルにはまってしまった自分。

 

後悔しないように、ロッド選びは慎重にしないといけませんね。

人の気持ちを考えないで叱る人

自分の職場は、立ち作業です。

主に食品製造ですが、ナイフをよく使用します。

難しい仕事ではないのですが、流れ作業のため、スピードと正確性を要求されます。

自分は勤めて3年目になりますが、まだまだ技術が足りないと思っています。

会社の上司は優しい人が多くて、結構精神的に安心しています。

ですが、職場の先輩には残念なことに、人の気持ちを考えずに物を言う人がいます。

自分の3つほど上になる方なのですが、結構短気なタイプです。

 

その短気な人は、怒っても、すぐ何事もなかったかのように接してきて、正直精神的に疲れますね。

会社とは人の集まりであり、いろんな性格の人がいるので、合う合わないは必ずあると思います。ですが、人手不足な会社なので、怒る際や教育する際、もう少し相手の気持ちになって考えないと、今の若い人はすぐ辞めてしまうと思います。

 

そういった相手の気持ちも考えずに、「君は仕事が遅すぎ。効率が悪い。」と言われても、結構ぐさっと来ますね。そりゃあ、遅い自分が悪いのですが。

別に気持ちがたるんでいるわけでもなく、自分なりに精一杯やっているつもりです。

周囲の方には認めてくれる方もいるのですが、残念ながら、一部の人たちのおかげで、結構不快な気持ちになっています。

 

その短気な人は、自分に仕事が遅いと言っていながら、力を抜いて仕事をしている時があります。人に遅いと言っていながら、トロトロと仕事をしていて、口先だけだと思わないのでしょうか?「俺はできるやつだ。誰にも文句言わせないぞ。」と、変に勘違いしているのではないでしょうか?

力を抜かずにちゃんと仕事ができる人なら、何もこちらから文句や不満は言いませんし、その人が人間的に成長している人なら、自分は何も言いません。

 

しかし、短気なだけで、その場その場で人を不快にさせる言葉を浴びせ、その言葉を言って数十分して、また普通に雑談してくる方なんて、正直合わせるのが疲れます。

仕事が遅い、効率が悪いと思うなら、なぜもっと早く自分に注意しなかったのでしょうか?今の仕事も3年やっています。その短気な人は、3年間、何を見てきたんでしょうか?同じやり方でやっているのに、なぜ3年目に入って、怒ってくるのでしょうか?

もう3年経ったから、もっと効率よくやらないといけないんでしょうが、言い方が納得できないのです。

 

そういう言い方をするから、今まで何人も辞めてきたんでしょう。

自分なら、こう言います。

「3年目だし、まだまだだとは思うけど、もう少し効率よくやってくれたら助かるから、頑張って。」と。

 

今日は非常に不快な思いをしたので、このブログに今の自分の心境を整理しておこうと思いました。

今日の出来事で、自分はもうその短気の人に話しかけることはないです。恐らくこの日記を読んでいる方の中には、「仕事とはそういうもの。怒られたからってすぐそういう気持ちになるのは子供だ。」とか、「あまり気にする必要はない。世の中にはいろんな人がいるだろうし」と言う人もいるでしょう。

 

しかし、仕事に関して、手を抜いている人から、仕事が遅いだとか、効率が悪いとか言われるのは納得がいかないのです。

いつまでも短気な人に合わせるのも正直疲れたので、その短気な人とは今後、目を合わせることもしないです。

 

しかし、人間関係って難しいですよね。どこ行っても人間関係がついて回りますし、仲良くなっていきたいのですがね。

今話題のパパ活について

melby.jp

 

パパ活とは、昔は肉体関係のみの男女関係であり、男性は女性との肉体関係を望み、女性は金銭のみを望むという関係がパパ活だったと思います。

しかし、現代のパパ活の意味は違っていて、水商売の延長的な考え方、つまりデートしたり食事をしたりするだけでお金をもらうというのがパパ活という意味になってきていますね。

 

本来、出会い系サイトやアプリなどでサポすることは、犯罪ではあるのですが、グレーゾーンな部分も多いと思います。

そういった中で、肉体関係なしで、美味しいものを食べたり、デートしたり、好きなものを買ってもらったりするだけでお金がもらえるのは男性側の意見として、羨ましいと思っています。

 

ただ、こういった意見は男性側の意見なので、女性側からすると、また考え方は別だと思います。

例えば、好きでもない相手とデートしたり、一緒に食事をしたり、好きでもないものを買ってもらって、「嬉しいー。」と無理に言ったり・・・。

ある意味、パパ活=仕事というイメージもあるのかなと思いました。

 

記事にありましたが、ガールズバーや飲み屋のバイトと似ているというものありましたが、パパ活とは、自分で相手を探さないといけませんよね。

ガールズバーや飲み屋だと、男性がいきやすいですし、嫌な男性がいても、周りに人がいるので安心できる点も多いと思います。

しかし、パパ活となると、基本的に1対1で会うことになると思うので、パパ活をする女性は怖くないのかなと思います。

男性側の意見からすると、パパ活をするより、自分で努力して、社会に認められている仕事をした方がいいのでは?と思います。

例えば、ライターなどの副業、居酒屋などのアルバイトです。

パパ活となると、親にも言えないことも多いだろうし、公にもできませんよね?

近所の人達に、「あの子、パパ活してるんだって。」と言われたら、困るのではと思いました。

 

ただ、世の中はお金で解決する部分が結構多いのは事実です。

学生のうちにパパ活をして、お金を貯めて、自分の夢に向かって走るという目標があるのはいいことだと思います。

 

募金とまではいきませんが、今自分の頭に浮かんだのは、女の子が募金箱を持って、お金を持っていそうな男性に、「私に募金お願いします。」と言っているような気がしました。

 

男性にとっては、ある意味募金だろうし、自分で気に入った子にお金を払う行為ですよね。その行為が、ガールズバーで払おうが、飲み屋で払おうが、同じといえば同じことだと思います。

 

パパ活のサイトについては、記事にはいくつか紹介がありましたが、実は自分もそういったサイトをやっていた経験があります。

実際にパパ活をしたことはありませんが、女の子のプロフィールを見ると、「夢を応援してくださる方」とか「優しい男性募集」とか書いてました。

最初の頃、そういった用語が何を意味しているのかわからず、夢ってどんな夢があるんだろうとか、優しい男性って気持ちが優しい男性ってことかって勘違いしていましたね。

 

お金の稼ぎ方は多様になってきて、今では本業の他に副業をやる人も多いと聞きます。

会社によっては、副業を許可している会社もあり、今後も広まっていくでしょう。

そういった中で、パパ活をしてお金を稼ぐことも一つの手段だとは思います。

食事するだけで、5k~の相場であったり、旅行するだけで諭吉5枚~の相場という観点からすると、金額的にかなり大きいですし、稼げる部分も多いと思います。

 

パパ活は女性にしかできないことなので、こういったパパ活をして稼いでいる女性もいるんだろうなと思いました。

 

ただ、怖い部分も多いですよね。男性は、基本的に肉体関係を女性に求める傾向が強いと思うので、地雷パパに当たることも少なくないのでは?と思います。

 

その際、周囲に助けてくれる人がいると安心ですが、誰もいないと困りますよね?

もちろん、肉体関係を求めないで、デート感覚でお金をくれるお金持ちな男性に出会えたらラッキーだとは思いますね。

今の若い人の考え方はどうなんでしょうか?自分は30代後半なので、パパ活となると、肉体関係というイメージがあるのですが、今の若い女性だと、パパ活=デートのみで肉体関係なしというイメージなんだろうなと思いました。

 

 

中でも程よい露出が好ポイントだとか、相手の男性を褒めちぎるなどのテクニックがあるのには驚きました。

そして、記事に書いてあるようなパパ活の仕方の内容で自分のプロフィールを書いている女性が、以前やっていた出会い系アプリで見たことがあったので、正直びっくりしました。

 

パパ活とは!現役パパ活女子大生が教える初心者用語集 | melby | あなたにキレイを届ける美容情報サイト「メルビィ」


 

自分の性格についてその1

人はいろんな性格を持っています。

生まれてからの育った環境で大きく変化するからです。

生まれたとき、家庭が裕福であれば、お金に困らず、多少わがままな性格になりますし、反対に貧乏だと、お金に困っているので、少しの浪費でも気になってしまう性格になります。

 

私の性格についてお話しますが、正直、ブログに書くのは恥ずかしいですね。

ただ、この部分が人より自信あるよっていうのもありますし、逆に人より劣っている部分もあると思います。

そういったことをブログに書くことで、自分の性格を分析することができ、今後の自分の人生について、少しでもプラスになるのではと思っています。

簡単ではありますが、おおまかに書きますね。

 

1、好き嫌いがはっきりしている。

 例えば、ゲームを例にあげましょう。自分は結構ゲームをやる方です。

昔からファミコンをよくやっていましたが、現在はPS4スマホゲームをよくやっています。

かなりの数のゲームをやったせいか、新しいゲームをやると、「こういう部分が足りない」とか、「ここをもう少し詳しく設定してほしい」といった、ゲーム評論家的な考えが出るようになりました。

そのため、「このゲームはだめだな。」と思ってしまうと、数時間でやらなくなったり、新しいPS4ソフトを買っても、その日のうちに即売りしてしまいます。

友人からは、「すぐ売るなら、前もってそのゲームのレビューや動画を見ればいいのに」と言われますが、現にそういったことはやっているわけで・・・。

つまり、ゲームを買う前に、レビューや動画を十分見てから、買っているのです。

せっかく評判がよくても、自分で買ってみて、実際やってみないとわからないのです。

 

また、人との付き合い方や、自分は現在副業を行っており、実際会ったことがない方から仕事をもらって作業をしています。

そのため、メールのやり取りなどが唯一のコミュニケーションなわけで、そのメールが明らかに非常識であったりすると、すぐブロックしてしまいます。

自分で合うなら、とことん最後までやるタイプなのですが、一度ダメだってなってしまうと、すぐ切ってしまうのが自分の性格です。

人からは、「はっきりしていていいじゃん。」という意見もあれば、「もう少し相手を見ようよ。すぐ嫌にならなくても。」という意見もあるので、人によってとらえ方が違いますね。

 

2、優しすぎる

人からは「君は優しすぎる。もっと言う時は言わないとだめだよ。」と仕事で言われることが多いですね。

優しすぎるということは、滅多に怒ることがないので、人によっては、軽く見られてしまうことも多いと思います。

仕事だと、「この人は怒らないから、適当にやっちゃえ。」という人もいるかもしれません。

ただ、今後書きますが、ブラック企業で仕事をしていたことがあるので、私ではないですが、かなり怒られている同僚を見てきたので、怒られる側はかなりツライと思ったのです。

誰だって怒られるのは嫌ですし、怒って伸びる人と、逆の人がいますよね?

その見極めがまた難しいと思うんです。

ただ、きっちり怒る部分は怒らないといけないなとは思うんですけどね、なかなかうまくいかないですね、自分の性格上。

やっぱり釣りが好き

最近暖かくなってきて、釣りに最適な季節になってきました。

私は釣りが大好きで、よく釣りに出かけることがありますが、釣りというのは、かなり天候に左右されます。

 

また、天候が良くても魚がいなければ、どんなに長い間釣りしても、魚は釣れません。

 

こればかりは、自然相手の趣味なので、どうにもならないことも多いです。

 

私の地元では、春はホッケ、夏はキス、秋は青物、冬はカレイなどが釣れます。

 

船釣りになると、真鯛やソイなども釣れ、魚種に恵まれている地域でもあります。

 

私は、アジングと呼ばれる釣りをメインにやっています。

アジングとは何でしょうか?

 

よく言われるのが、アジはサビキ釣りという、オキアミを餌にした釣り方がメインです。

しかし、最近、餌釣りよりも若い人たちの中で、ワームと呼ばれる擬似餌を使用した釣り方がメインになってきてます。

 

このアジング、結構奥が深いのです。

何が奥深いかというと、とにかく繊細な釣りなのです。

 

釣りに使うタックルは、極めて軽量で、ラインは細いものが多く、少し力を入れて引っ張るだけで、ラインが切れてしまうほどです。

そして、ジグヘッドと呼ばれる、針がついたオモリがあるのですが、1円玉よりも軽いオモリを使用することもあります。

 

よって、初心者の方は、はじめ何をしていいかわからないことも多いです。

 

自分も最初そうでした。

1円玉よりも軽いオモリを使って、どうやってアクションすればいいのかと結構悩みましたね。

 

しかし、今はネットの時代で、ユーチューブなどに、アジングのやり方が載っているので、事前に勉強することが可能です。

動画を見るとわかると思いますが、このアジング、ある程度のテクニックが要求されます。

つまり、餌釣りは、本物の餌を使うので、魚がお食事タイムであれば、魚のいる場所に投げると釣れることが多いのですが、アジングだと、自分でワームを餌のように魚に見せないといけません。

その見せ方が、ある程度のテクニックが必要なのです。

 

ただ動かせばいいというものでもなく、かといって何もしないというわけにもいきません。

海の中で、自分の投げたワームがどのような動きをしているのかを、ある程度予想する必要があるのです。

 

アジは、フォールという、上から下に落ちてくるアクションに反応しやすいと言われます。

つまり、竿を少し上にシャくり、少し沈めてやるとアジが反応しやすいのです。

 

ただ、1グラムよりも軽いオモリで、急に上にシャクると、水面から出てしまう事も多いです。

 

その為、軽くシャくるだけでも十分なのです。

 

こういったテクニックは、自分で覚えていく必要があります。

つまり、ひたすら実践あるのみです。

自分でいろいろやってみて、経験を積むと、必ずうまくなってきます。

 

そうやってアジが釣れてくると、楽しいのです。

 

ただ、いくらテクニックを磨いても、相手は魚。

まったく釣れない事もあります。

 

そういうときは、どうすればいいのか。

 

釣れている人のマネをすることも一つの方法ですが、諦めも肝心です。

 

釣ろう釣ろうと思うより、釣れなくてもいいという、気持ちに余裕をもった釣りをすることも重要です。

 

楽しく釣りをするためには、まずは釣り場に何度も足を運び、自分なりの楽しみ方を考えることが大事なのです。

 

地元の企業について

私の住んでいるところは田舎であり、東北です。

なので、はっきりいって、賃金が安いです。

正直、関東にでも行ったら、そこそこ稼げるんじゃないかって思っています。

 

よくGWとかお盆には、海外旅行に行くというのが毎年のようにテレビで放送されていますが、見ていて、「お金持っててうらやましいなあ。」と思いますね。

 

生きるためにはお金が必要なわけで、お金が多いと気持ちが楽になるのは事実でしょう。

同じ仕事内容でも、田舎と都会では給与が全然違います。

都会の方が給与が高いのですが、反面、都会は物価が高いです。

 

特に家賃。

一人暮らしで、単身東京に上京し、仕事をすると、給与は高いのですが、生活費がかなりかかります。

ただ、東京では遊ぶところが結構あり、人も多く、週末の繁華街はにぎやかですよね。

 

私が住んでいる地元では、週末でもほとんど人が歩いていません。

寂しい限りですね。

加えて、人手不足により、若い人がどんどん都会へ流れています。

そりゃそうですよね。

 

地元の企業は、もっと積極的に若い人が地元に残るにはどうすればいいかと考えないといけないです。

そうしないと、本当に人手が足りなくなったときに、いくら給与を上げても人が来なくなるでしょう。

人手が足りないと、今いる人員でなんとかしなければならないため、今の人たちに負担がきます。

 

その結果、今仕事をしている人たちが不満を抱き、辞めてしまうかもしれないのです。

 

会社とは、利益を出してこそ給与を働いている人達に払っていけるのはわかります。

ですが、もう少し、働く人の立場になって考えていかないと、昔のような考え方では通用しない時代なのです。

 

テレビでやっていましたが、若い人がこないという中小企業さんが結構あるとのことでしたが、こういった中小企業さんは、もっと積極的に若い人たちに、うちの会社で働くことのメリットを説明していかないといけないと思います。

 

これから若い人たちがどんどん少なくなっていくのは事実なので、条件を良くしていかないと人が来ない時代です。

 

昔は、就職氷河期といった時代もありましたが、今は全然違いますよね。

良い人材は、大企業や、地元を離れていってしまうのです。

警察官がいい例だと思います。

 

警察官は人手不足なので、質自体が落ちていると思います。

最近よくあるニュースに、警察官が犯罪をするというものがあります。

市民の安全を守る立場の人が、自分で犯罪をするということは、異常事態ではありませんか。

 

それだけ、警察官としての自覚が足りない人が増えているのです。

 

地元の企業は、利益と働く人たちの立場になって考えていかないと、これから先、生き残っていけないと思います。

 

私が働いている企業でも、求人しても人が来ないです。

それだけ、求職者にとっては魅力が少ないということです。

 

給与は高くないですし、一日立ちっぱなしであり、重労働であるからです。

今の若い人は、こういったきつい仕事をやるよりも、東京で仕事をした方が魅力ありますよね?

地元にもっと活気がほしいなと思いました。

マッチングアプリについての感想

私は現在婚活しています。

必ずしも結婚=ゴールとは限りませんが、年をとっていくにつれて、やはりパートナーが欲しいと思った為です。

なので、街を歩いていると、仲良さそうに歩いている家族を見ると羨ましく思ってしまいますね。

 

ただ、いいことばかりではないと思いますし、つらいこともあると思います。

そういった出来事を一人の力で乗り越えるより、家族の力で乗り越えた方が団結力が生まれると思います。

 

そういった理由から、女性との出会いを探すため、マッチングアプリというものを利用しました。

 

このマッチングアプリというのは、月額制であり、現在はやっていませんが、先月試しにと思い、やってみたのでその感想を述べます。

 

まず、ネットで人気があるマッチングアプリを探しました。

早速登録し、料金を支払い、出会いを探している女性を検索しました。

すると、「この子いいな。」という女性が何人が検索でヒットしたので、メールすることにしました。

ですが、このマッチングアプリ、マッチングというのをしないとメールできないのです。

マッチングとは、お互いに、「いいね!」をすることでマッチング成立するシステムのようです。

つまり、こちらが「いいね!」しても、相手が「いいね!」してくれない限り、メールすることができないのです。

 

ということは、自分のプロフィール内容や顔の写真、メールの内容などをかなり入念にチェックする必要があるのです。

 

真剣に出会いを探している方ならば、それなりのプロフィールはできると思います。

 

ただ、人気がある女性、つまり可愛いし仕事もしっかりしていて若い女性は、かなりの「いいね!」が来るみたいで、私みたいな30代後半の男性など、「いいね!」してもまったくマッチングしませんでしたね。

 

この「いいね!」は回数に制限があるので、その制限を超えると、お金で「いいね!」を買う必要があります。

 

せっかく月額の料金を払っているのに、貴重な「いいね!」をお金で買ってはもったいないですよね。

この点は、少し不満を感じました。

 

それと、どんなに「いいね!」を送ってもマッチングが成立したのは、わずか数件のみでした。

 

調べたところ、よほどの高収入イケメンでもない限り、マッチングはそんな数のようです。

私は実際マッチング成立してメールをした経験があるのですが、実際会うまではいきませんでしたね。

 

やはり女性側からすると、電話で話したり、実際会うというのは抵抗がある人が多いようです。

男性側の意見からすると、最初友達として電話で気軽に雑談したりしたいと思うのですが、女性は結構真剣な人が多かったイメージでした。

 

それでもマッチングアプリを実際利用してみてよかったと思っています。

何事もまず自分でやってみて、経験しなければわからないことが多いからです。

それと、このマッチングアプリは現在の男性順位がわかるので、今の自分の市場価値がどのぐらいかと試してみたかったのもあります。

 

精一杯の自分の顔の写真とプロフィールチェック、メールを送る前にしっかりチェックしましたし、今でも後悔はしていません。

マッチングアプリをやってよかったと思っています。