幸せとは?

あなたにとって、幸せとはなんでしょうか?

もちろん、幸せの感じ方は人それぞれであり、同じことをしていても、幸せかどうかを感じるかは違いがあると思います。

 

個人的に、一番の幸せは、健康であるということです。

仕事にせよ、プライベートを楽しむにせよ、こうやってブログを更新するにせよ、いずれにしても、まず自分の体が健康であるかどうかがまず第一前提です。

例えば、仕事が終わり、土日休みなとき、風邪を引いてしまって具合が悪かったり、虫歯で歯が痛かったりすると、なんとなく休日を楽しく過ごせませんよね。

これが体調が万全であると、「さあ、休みの日は何して過ごそうか?」と考え、楽しめるのです。

一方で、健康状態がよくないと、「明日仕事休みだけど、具合が悪いから、ちょっと横になっていよう。」となってしまい、思うように休日が過ごせなくなってしまいます。

 

何をやるにも、まずは自分が健康であるということが非常に重要であり、また一番の幸せだと思うのです。

 

次の幸せ。

お金でしょう。

ボーナスが多く出たり、給料日だったりすると、「こんなにお金が手元にある。ちょっと奮発してステーキでも食べようか。」とか、家族と一緒に旅行に出かけたりなど、お金があればあるほど、幸せになれると思います。

 

なぜ仕事をするかといえば、生きていくためにお金を稼がなければならないわけで、収入が多ければ多いほど、生きていくための蓄えが増えて、老後の資金にもなります。

これが生活ギリギリの給料しかもらえない仕事をしていたり、突然リストラされたり、会社が倒産して無職になってしまうと、お金の余裕がなくなり、幸せだと感じることができないのです。

なので、お金が多いほど、幸せになることができ、人生を楽しむことができるのです。

 

あとは考えられる幸せといえば、人から感謝されることでしょうか。

仕事であれ、友人付き合いであれ、人から「ありがとう。助かったよ。」という言葉があると、幸せだなと感じることが多いです。

人は一人では生きていけないわけで、自分一人で生きていく!と決めていても、必ずどこかで人の手を借りています。

ですので、人との関わりが良好であったり、仕事で人から感謝されると、幸せだと感じるものなのです。

 

個人的に幸せとは、身近に存在していると思っています。

例えば親が弁当を作ってくれるときも幸せですし、飲み屋で一人で行っても誰かと話をしているときも幸せなのです。

ほんのささいなことが幸せだと感じることができれば、その後の人生は幸福になっていくと思うのです。

 

仕事をしてお金を稼いでいることが幸せ、ゲームして楽しんでいることも幸せ、朝昼夜とご飯を食べていることも幸せの一つなのです。

 

幸せとは何だろう?と感じることがあれば、まずは自分の一日の日課や過ごし方を書いてみると、意外と「あれ?これって幸せかも?」と思うかもしれません。

 

人生一度きりです。やり直しがききませんし、思ったりも時間は早く過ぎていきます。

今感じていること、楽しいこと、嬉しいこと、面白いことが見つかれば、それが身近に感じる幸せではないでしょうか?

大手企業の検査データかいざんについて

最近ニュースで、大手企業が検査データをかいざんするという話題が多い。
最近の話題では、耐震装置偽装の疑いで、ある大手企業が検査データをかいざんしたというのが新しい。
この改ざん問題は、大手車メーカーでも過去に数回行われており、安全という言葉が疑問視されている。
日本の製品は安全だ!というのが日本製品の強みであるのに、なぜデータかいざんをしてしまうのだろうか。

 

私は製造職に勤めているが、現場というのは、とにかく限られた時間で、いかに高品質の製品を工夫して早く作るかがポイントとなっている。
最近は働き方改革により、残業がしにくくなったが、毎日の業務量は変わらないので、残業しないように仕事をこなしていかなければならない。
つまり、詰め込みの仕事になっており、労働時間が減る→業務量も減るという方程式ならいいのだが、労働時間が減る<業務量は変わらないという方程式では現場はきつくなってるのは否めない。
そして、経営陣は数字のみを見て、現場を見て実際に現場の作業員がどんな仕事の量をこなしているか、把握していないことが多い。
こういった経営陣がいるおかげで、現場の人間は、「時間がないので改ざんしてもいいだろう」となってしまうのである。
そして、改ざんが問題視されると、経営陣は「把握していませんでした。私どもは知りません。」を言う。

 

思うに、経営陣が現場の作業員の仕事の量を把握しないでどうするのだろう。一人ひとりの仕事の量や質をしっかり見て、そのつど的確な指示を与えるのが経営陣の仕事ではないだろうか?
目先だけの利益だけにとらわれていて、安全という言葉を忘れていないだろうか?
日本の製品は、安全で頑丈で長持ちするというのがコンセプトだったのではないだろうか?


最近は人手不足やITの進歩により、よりコストダウンがしやすくなり、人の手を借りなくても自動化によってスムーズに業務が進むようになった。
しかしながら、目先の利益と数字のみで周りが見えていない経営陣が多くなったように思う。

今回の耐震装置偽装の問題は、内部告発によるらしいが、数十年にわたって行われてきたというから驚きである。
最近は地震も多いし、こういった安全面が重要視されてきている中で、この検査データ改ざんという問題は非常に残念に思えてならない。

ニュースによると、改ざんされた製品はすべて交換するということであるが、かなりのコストがかかるだろう。
もしかしたら、社員が解雇されるかもしれないのである。
一生懸命製品を作ってきた作業員が解雇されるなんて、理不尽ではないだろうか。

 

今の時代はSNSなどで簡単に情報が拡散される。一度社会にとってマイナスな情報が流れてしまうと、たとえ大手企業であっても倒産することもあるだろう。
そうなったら困るのは会社で働いている社員であり、経営陣だけでは済まされない。「あそこで作っている製品は過去にデータ改ざんしたことがあるんだって。」とレッテルを貼られてしまったら、簡単にマイナスのイメージを覆すことはできない。
つまり、一度会社のイメージが悪くなったらそのイメージを良いイメージにするには至難の技なのである。
そのような重大な問題を経営陣は知りませんでしたで済ますのだろうか?
私なら、一度データ改ざんした製品を作る会社でモノを買おうとは思わない。
もしかしたら、また改ざんした製品かも?と思ってしまうからだ。

今の日本の企業は利益のみを追求していることが多いので、個人的には上司や経営陣に対して、もう少し現場の人間の意見をしっかり聞いてほしいものである。

消費税

ニュースで来年の10月あたりに消費税が10%になるという報道があった。
現在は8%だけど、景気が良くなったきたのを引き上げる時期と判断しているらしい。
政府は景気が良くなってきており、物価も上昇、求人数も多く、国民の所得が増えているこの時期を目安にして来年に消費税を上げる計画のようだ。

ただ、国民側からすると、実際に景気が良くなったという人は地方の人から見るとあまりいないというのが現状。
むしろ、景気がいいというのは、大手大企業や東京といった、人口が多い地域に限られており、人手不足で財政が厳しくなっている地方から見ると、景気が良くなっているとは考えられない。

消費税増税で、社会保障や今後不足するであろう年金に回すと思うけど、消費税増税よりも、国会議員の給与を削減するべきだろう。
そして、議員年金も減らすべき。また、議席数も減らすべき。
自分達の身を切ることはせず、国民に増税を求めるのはどうかと思う。
私は結構ニュースを見ていて、新聞も読む。そういった情報から見てみると、国会議員の給与はなぜカットしないのか?とか、議員の数はなんで減らさないのか?というニュースが多かった。

こうやって見てみると、政治家と国民との考え方が結構違うと思う。
政治家は数字で景気が回復していると見ているが、我々国民はというと、物価が上がり、給与は増えない。税金は上がっていく。これじゃ景気が良くなったとは到底思えないのが普通の考え方であろう。

しかも、10%一気に消費税を上げるのではなく、外食は10%、店内で食べると8%の消費税になるらしい。
これは非常にややこしい。軽減税率と政府は言っているが、実際に店側での対応はかなり煩雑になるだろうし、むしろ一気に10%まで上げた方が私はいいと思う。
余計な手間とコストをかけてしまうと、企業や自営業が設備投資をするハメになり、結果経営が苦しくなっては元も子もないのではないだろうか。

消費税を上げる前に、まずは政府や国会議員といった政治家が自ら身を切らないと、国民は納得しないだろう。
消費税を上げたからといっても給料が上がるかというのは上がらない企業も必ず出てくる。その埋め合わせはどうするのだろうか。軽減税率で賄えるとでも思っているのだろうか。

なので、政府や国会議員といった政治家に言いたい。
実際に地方で企業で数ヵ月なり数年なり、移住して生活してみるといい。景気を数字だけで判断するよりも、実際に地方で生活してみると、また違った視野が広がっていいのではないだろうか。
なんでもそうだけど、口で言うのは簡単。言われたほうの身になって考えてほしいということです。

景気が良くなっているのは東京と一部の大手企業だけです。地方の商店街を見ると、結構シャッターが閉まっていて、活気がなくなっています。
人の流れが東京に集中してしまい、地方は若い人が減って、高齢者が増えているのです。

おそらく、今の若い人が高齢者になったら、年金はほとんどもらえないでしょう。
定年を延ばしている企業も増えており、働くだけ働かして、定年になったら、生活できないような年金でどうやって生きていくのでしょうか?
だから貯金する人が多いんです。散財すると、後で年とって困るの自分なので。
政治家にはもっと深く国民のことを考えてほしいものです。

昨日行ったラーメン屋の出来事

久しぶりの土日休みです。嬉しいですね。なので、昨日の金曜日、ふとラーメンが食べたくなり、あるラーメン屋に行きました。

 

見ると店内は従業員二人がいて、そこそこ忙しい状態でした。

だけど、ラーメンを作っている正社員?的な感じの人が、若いアルバイト的な従業員に対して冷たい態度をとっている感じがしました。

 

私はカウンターに座り、ラーメンを注文しようと、「注文いいですか?」と言うと、なぜか二人の従業員は黙っています。

あれ?入っちゃまずかったかな?と思っていると、ラーメンを作っている従業員が、「おい、客から注文来たら声出せよ。」と若いアルバイト的な従業員に言っていました。

 

その後も、ラーメンを作っている従業員は「おい、ねぎねーよ。」とか「注文勝手に前後させるなよ。」などとめっちゃ若い従業員に対してイライラしている様子。

そしてたまに溜め息をつく始末。しかも客の前で。

 

まるで私が怒られている感じがして、少し不快でしたね。

仕事で怒られるならまだしも、ラーメン食べにきて、金出しているのに不快に思うのは勘弁してほしいです。

 

まあ、その若い従業員を見てても、動きがトロいというか、常に教えていなきゃいけないだなって感じたので、そのラーメン作る人が常に見ていなければいけないっていうのもわかるんですけどね。

ただ、お客さんあってのラーメン屋経営が成り立つと思うので、お客さんが不快に思ってしまってはいけないと思うのです。

 

外食系はお客さんが第一です。特に青森県はラーメン屋が非常に多く、激戦区になっていますから、少しでも何かあると、SNSですぐ情報が拡散し、お客さんが減ってしまうと思います。

昨日いったラーメン屋は、そこそこ美味しかったし、また行きたいなと思うんですけど、従業員同士の人間関係の悪さで、しばらく行く気になれないというのが本音ですね。

 

私の会社もそうですけど、今の若い人って、覇気がない。仕事を楽しんでやっていないし、仕事をやらされている感がすごく感じます。

働いている人は大半の人は、仕事はやりたくないだろうし、早く帰りたいって思っています。

3ヶほど前に私の会社に入ってきた20代前半の人は、先輩よりも早く帰ります。

そして致命的なのが、仕事でわからないことがあっても、周囲の人に聞かないで、自分で勝手に解釈してしまうことです。

もちろん、他の人に言われたら、「はい。わかりました。」と言うのですが、自分から仕事に興味を持って、「ここはどうやるんですか?」とか、「ここがわからないんですけど、教えてほしいんです。」と聞いてくることが一切ありません。

 

やりたくないのは皆同じですし、その若い人はあまりにも態度に出しすぎるので、周囲の人たちも、「そんなにやりたくないなら、最初からやらなければいいのに。」とか「一番先に帰ってしまうし、話ししたくないよね。」とマイナスイメージがついてしまっているのです。

 

今の若い人たちって、こういう人が多い気がします。

人から仕事を教わるのを待っているほど、世の中そんなに甘くないんですけどね。

 

 

人付き合いは難しい

最近年をとるにつれて、人を見る目が変わってきた感じがします。

どう変わったかについてですが、第一印象や少し話をしただけで、その人がどんな性格の人なのかわかるのです。

若いときは人の事をそれほどわかりませんでしたが、年をとるにつれて、その人が何を考えているのかというのを直感でわかってきたのです。

 

具体的には、その人の話し方や身振り素振りなどで、イライラしているな?とか、この人は、人と雑談することで寂しさを紛らわせているんだろうなということです。

 

今まで人間関係の本を結構読んできました。

若いころのそういった知識が頭の中に入り、社会人になり、いろんな仕事をしてきて、いろんな人と出会い、合う人もいれば合わない人もいたりと、様々な経験をしてきました。

 

その結果、人を見る目が養われて、直感力が鋭くなったと思います。

 

なので、一度「自分には合わないな」という人がいれば、すぐにその場から立ち去るようにしています。

合わない人とは何をやっても合いませんので、距離を置くしか方法がないからです。

向こうから話しかけてくれば普通に話はしますが、聞かれたことだけを答えるのみで、こちらからは会話をしません。

 

合わない人と話をしてもお互いストレスが溜まると思うので、用が済んだらもうその人とは話をしないのです。

昔はすべての人に嫌われないようにしたい、自分の噂が立つのは嫌だと思って、結構相手に合わせていました。

 

ですが、今となっては取り越し苦労というか、自分の気持ちを抑えつけてまで相手に合わせる必要はないと思ってきました。

もちろん、ある程度相手に合わせることは必要だとは思いますが、人生一度きりであり、時間は限られています。

その長いようで短い人生の時間というのを、苦痛をともなう時間はできるだけ短くしたいものですよね。

人生山あり谷ありとよく言いますが、できれば楽しい時間を長く過ごしたいのは誰でも同じだと思います。

楽しく人生を過ごしたいのであれば、自分という性格を前面に出して、合う人と仲良くするべきだと思うのです。

 

ですが、会社という集団に属している限り、合わない人と付き合っていかなければなりません。

合わない人が上司だったら、誰でもきついですよね。

なので、用があるときだけ話をして、あとは一切話しないで、距離を置く方法がいいかと思います。

 

会社の人全員に好かれようと思わないことです。

人付き合いは難しいですよね。

いろんな性格の人がいるし、八当たりしている人もいますし。

人生楽しんだもの勝ちだと思うのです。

いかにして楽しい人生を過ごすのか、その答えは自分の中にあります。

相手に求めるのではなく、自分で楽しく人生を過ごすにはどうしたらいいかと考えるのです。

そうやって考えていくうちに、私は一人が好きなんだなと思うようになりました。

友達と飯を食べにいっても、若い時ほど楽しさを感じなくなってきました。

相手に合わせるのが苦手になってきたんですよね。

これが一人なら、一人で好きなことができます。

相手がいると、相手の都合に合わせることが必ず出てきますから。

複雑な人付き合いをどうやって乗り越えるのかは、自分の気持ち次第ってことです。

最近あるゲームにハマってしまい・・・

久々にゲームにのめりこんでいます。

昔からゲームが大好きなのですが、最近のゲームは特にスマホに関しては、どこでもスマホゲームができて便利でいいのですが、課金制が非常に多い。

最初は無料でプレイ可能ですが、ある程度進んでくると、便利なアイテムは課金しないと手に入らないシステムが大半になっています。

 

そして、人気があるスマホゲームはそのほとんどが、アイテム課金制になっています。

それはそれで、自分で無理をしない範囲で課金すればいいのですが、ファミコン世代でもある私にとって、アイテム課金してまでスマホゲームをやろうとは思わないのです。

 

最も、少し課金してスマホゲームをやっていた時代もありましたが、今はまったくスマホゲームをやらなくなりました。

 

代わりに、今ハマっているのは、PS4のコナンアウトキャストというゲームです。

このゲームは、突然砂漠の真ん中からスタートし、水や食料を求めて家を建てたり、モンスターを狩ったりするという、サバイバルゲームになっています。

 

生きるために、木を切ったり、モンスターを狩って食肉にして焼いたり、井戸を作ったりと、まるで大昔の時代にいるかのようなゲームです。

 

なので、すっかりハマッてしまい、今では日によっては5時間もやってしまうほどです。

当然、目が非常に疲れてしまい、休憩をはさんでいますが、それでも寝るまでゲームをしてしまいます。

 

疲れ目用の目薬を買って、対策はしているのですが、なんでもちょうどいい程度に抑えるのがいいですよね。

そうとわかっていても、やってしまう・・・。

 

まあ、誰にも迷惑かけていませんし、目が疲れて困るのは自分自身なので、自己責任にはなりますが。

 

最近のゲームは映像が非常に綺麗な反面、小さい画面で多大な情報量の画像を見るので、結構目にきます。

よくスマホゲームを長時間やっている人がいますが、結構眼精疲労になりやすいと言っています。

 

ですので、一日ゲームをやったら、次の日は休むなどの対策をすればだいぶ目に優しいとは思うのですが、やめられない時はやめられないですよね。

 

パチンコも同様で、私はパチンコはやりませんが、知り合いにパチンコが大好きな人がいて、休みの日は朝から夜までずっとパチンコをやっているそうです。

 

パチンコはギャンブルであり、勝つと嬉しいですが、負けるとかなりショボンとしてしまいますよね。

 

それに比べると、パチンコよりゲームの方がまだマシなのかなと思ったりします。

 

今やっているゲームも、いずれは飽きがくると思います。

そうなったときが辞め時なのですが、今はまだドップリハマっている状態です。

 

ハマっているゲームの中に、木を切る内容があるのですが、長時間やっているせいか、私の家に近くにある木を見ると、つい切りたくなります。

完全にやりすぎですね。

食事でも仕事でもなんでもそうですが、ちょっと足りないぐらいが一番いいのではないかと思っています。

仕事に関しては、全身全霊でしないといけませんけどね。

少し力を抜いて日々生きていきたいです。

外食するより家で作った方がうまい

私は調理師免許を持っています。

ですので、料理をするのが好きで、休みの日はよく家で料理しています。

最近思うのは、外食して食べるより、自分で作った方がおいしくできるということ。

自分で好きなように味付けできますし、味を調整できるので、自分好みの味にできるからです。

 

ただし、洗い物が面倒というデメリットがあります。

これは仕方のないことですが、料理する時間よりも、食べている時間があっという間で、それはそれで面白みがありますが。

 

外食はお金がかかりますし、店によっては数千円かかるのもあり、積み重なっていくと結構な出費ですね。

 

よく仕事が忙しい方は、外食することが多いと思いますが、たまには自分で大量に料理を作り、冷凍などをしておくと結構便利です。

 

弁当を買うにしても、500円はかかるはずです。もちろん、前の日の夜に割引になっている弁当を買いにいくのも手ですが、割引になるまで待っているのが面倒ですよね。

そういったときに、前もって大量に作った料理の冷凍があれば、それをレンジでチンするだけです。

簡単ですし、出費を抑えられますので、おススメです。

 

ちなみに私の得意料理はそうめん、ラーメンです。

今日はこれからそうめんを作るのですが、ダシはちゃんと一から作ります。

煮干しや昆布でダシをとると、店の味に負けないスープができます。

もちろんある程度の手間はかかりますが、それでも家に作った方が断然おいしいですし、楽しいです。

 

家にある乾麵は結構日持ちしますので、前もって多めに買っておくと便利ですし、スープさえ決まってしまえばあとは麺をゆでるだけなので簡単です。

 

ラーメンは塩ラーメンと味噌ラーメンが得意です。

醤油ラーメンはダシをとるのに時間がかかり、以前は煮干しを5時間ほど煮込んでスープを作っていましたが、あまりにも手間がかかるので最近はやっていないです。

 

塩ラーメンは難しいイメージがありますが、シンプルな味付けなので慣れると簡単です。

ダシは、ほたて、えび、焼きあご、しじみといった魚介系スープです。

この魚介系スープはあっさりしていて、塩ラーメンにはぴったりなのです。

このあっさり塩スープに細い中華めんを合わせ、キャベツと玉ねぎを軽く炒めてラーメンに載せます。

これだけでも十分おいしいです。

 

味噌ラーメンは味を味噌でごまかせるので、簡単です。

私の場合は、複数の味噌をブレンドしています。

味噌によって、甘い味噌、しょっぱい味噌などがありますので、いろんな味噌を混ぜることでおいしい味噌ラーメンができるのです。

ダシは主に動物系で、鶏がら、とんこつの骨を買ってきて、ハンマーでたたき、圧力鍋に入れ、そこに長ネギやしょうがを入れて少し煮込むだけ。

あとはめんつゆやしょうゆを入れるんです。

味噌ラーメンは冬などの寒い時期にぴったりですし、にんにくをたっぷり入れると体が非常に暖まり、汗をかくぐらいです。

 

このように、ちょっと家で手間をかけるだけで、財布にも優しく、おいしい料理が出来上がるのです。