自分の性格についてその1
人はいろんな性格を持っています。
生まれてからの育った環境で大きく変化するからです。
生まれたとき、家庭が裕福であれば、お金に困らず、多少わがままな性格になりますし、反対に貧乏だと、お金に困っているので、少しの浪費でも気になってしまう性格になります。
私の性格についてお話しますが、正直、ブログに書くのは恥ずかしいですね。
ただ、この部分が人より自信あるよっていうのもありますし、逆に人より劣っている部分もあると思います。
そういったことをブログに書くことで、自分の性格を分析することができ、今後の自分の人生について、少しでもプラスになるのではと思っています。
簡単ではありますが、おおまかに書きますね。
1、好き嫌いがはっきりしている。
例えば、ゲームを例にあげましょう。自分は結構ゲームをやる方です。
昔からファミコンをよくやっていましたが、現在はPS4やスマホゲームをよくやっています。
かなりの数のゲームをやったせいか、新しいゲームをやると、「こういう部分が足りない」とか、「ここをもう少し詳しく設定してほしい」といった、ゲーム評論家的な考えが出るようになりました。
そのため、「このゲームはだめだな。」と思ってしまうと、数時間でやらなくなったり、新しいPS4ソフトを買っても、その日のうちに即売りしてしまいます。
友人からは、「すぐ売るなら、前もってそのゲームのレビューや動画を見ればいいのに」と言われますが、現にそういったことはやっているわけで・・・。
つまり、ゲームを買う前に、レビューや動画を十分見てから、買っているのです。
せっかく評判がよくても、自分で買ってみて、実際やってみないとわからないのです。
また、人との付き合い方や、自分は現在副業を行っており、実際会ったことがない方から仕事をもらって作業をしています。
そのため、メールのやり取りなどが唯一のコミュニケーションなわけで、そのメールが明らかに非常識であったりすると、すぐブロックしてしまいます。
自分で合うなら、とことん最後までやるタイプなのですが、一度ダメだってなってしまうと、すぐ切ってしまうのが自分の性格です。
人からは、「はっきりしていていいじゃん。」という意見もあれば、「もう少し相手を見ようよ。すぐ嫌にならなくても。」という意見もあるので、人によってとらえ方が違いますね。
2、優しすぎる
人からは「君は優しすぎる。もっと言う時は言わないとだめだよ。」と仕事で言われることが多いですね。
優しすぎるということは、滅多に怒ることがないので、人によっては、軽く見られてしまうことも多いと思います。
仕事だと、「この人は怒らないから、適当にやっちゃえ。」という人もいるかもしれません。
ただ、今後書きますが、ブラック企業で仕事をしていたことがあるので、私ではないですが、かなり怒られている同僚を見てきたので、怒られる側はかなりツライと思ったのです。
誰だって怒られるのは嫌ですし、怒って伸びる人と、逆の人がいますよね?
その見極めがまた難しいと思うんです。
ただ、きっちり怒る部分は怒らないといけないなとは思うんですけどね、なかなかうまくいかないですね、自分の性格上。